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「植物園」としての南町田グランベリーパーク🌸50種以上の植物をご案内

南町田グランベリーパーク

“みどりとにぎわいのあふれるまち”を
街づくりのコンセプトとする南町田グランベリーパーク。
公園内に植えられた木々だけでなく、
プラザエリアにも多くの緑が配置されています。

プラザのそこかしこに配してる
プラントには様々な植物が育てられていて
その種類は50以上。ちょっと小さな「植物園」のようです。
ウィンドウショッピングを楽しみながら
グリーンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

どんな草花が植えられているのか、
グルっとプラザエリアを廻りながらご案内。

 

カラミンサ 南町田グランベリーパーク

カラミンサ

カラミンサは、白、ピンク、淡紫色の小さな花が柔らかい茎に群がって咲き、すがすがしいミントの香りを漂わせる宿根草。葉はハーブティーとしても利用できる。

 

ブルーパシフィック 南町田グランベリーパーク

ブルーパシフィック

ブルーパシフィックはヒノキ科の常緑低木。グランドカバーによく利用される。 庭植えにしたら、あとは自然に降る雨だけで十分。 肥料はなくてもいいがあった方がよく生育する。 日当たりで管理。 暑さ・寒さには強い。

 

フイリアマドコロ 南町田グランベリーパーク

フイリアマドコロ

山野に自生する落葉性の多年草。名前の由来は、太い根茎の形がトコロ(ヤマノイモ)に似ていて、甘みがあることによる。春の新芽は山菜として食用にされる。

 

ヒメウツギ 南町田グランベリーパーク

ヒメウツギ

ヒメウツギは日本の関東より西に広く分布するアジサイ科の低木。梅雨頃に白くて美しい花を咲かせることから、古くから花材や庭木、観葉植物として親しまれてきた植物。

 

リュウノヒゲ 南町田グランベリーパーク

リュウノヒゲ

リュウノヒゲは、日本、中国、朝鮮半島など東アジアからフィリピンにかけて分布するキジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑性多年草。 日本では北海道、本州、四国、九州に分布しており、山林の外れの林床、草地などに自生している。

 

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウはビンカ属つる性の多年草または亜低木に分類され、日本ではツルニチニチソウ(Vinca major)とそれより小型のヒメツルニチニチソウ(V. minor)の2種がよく知られている。

 

フッキソウ 南町田グランベリーパーク

フッキソウ

フッキソウは、日本、中国に分布するツゲ科の常緑性小低木。日本では北海道から九州に分布しており、山地や丘陵地の林内などで群生している姿を見ることが出来る。

 

カラミンサ 南町田グランベリーパーク

カラミンサ

カラミンサは、白、ピンク、淡紫色の小さな花が柔らかい茎に群がって咲き、すがすがしいミントの香りを漂わせる宿根草

 

フランシスメイソン

フランシスメイソン

フランシス・メイソンは葉の縁に大きく黄色の斑が入り、庭が明るい印象となる。特に春と秋に色が冴える。花は白色で、斑が入る以外は一般のアベリアとほぼ同じ性質。

 

ブラシノキ 南町田グランベリーパーク

ブラシノキ

ブラシノキはマキバブラシノキ(カリステモン)属で、オーストラリア全域からニューカレドニアに30種が分布する低木から高木の常緑性花木。

 

サルスベリ 南町田グランベリーパーク

サルスベリ

サルスベリは新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花する。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となる。

 

シューベルト 南町田グランベリーパーク

シューベルト

シューベルトは、イワタバコ科 属の観葉植物。 赤花。 比較的寒さには強く、室内では容易に越冬することができる。

 

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                 ロドレイア

 

ロドレイアの育て方 ロドレイアはマンサク科の常緑高木。 若干、乾燥に弱い。乾燥する場所に植えた場合は、腐葉土やワラでマルチングをする。 本来は10m以上になる高木だが、剪定すれば小さく抑えられるし、生育は遅いので適度な高さに管理は可能。

 

オリーブ 南町田グランベリーパーク

オリーブ

オリーブは常緑の高木。初夏に白や黄白色の小さな花をたくさん咲かせます。その様子は同じモクセイ科のキンモクセイとよく似ています。

 

メラレウカ ブラクテアタ 南町田グランベリーパーク

メラレウカ ブラクテアタ

メラレウカ・ブラクテアタは細い葉をもち、赤い新芽を持つ。特に、秋の低温に当たるとより色鮮やかに紅葉する。ただし、寒さにやや弱いので、若木の場合は霜よけが必要。葉にほのかに柑橘系の香りがある。

 

スモークツリー 南町田グランベリーパーク

スモークツリー

スモークツリーはウルシ属に近縁な、雌雄異株の落葉樹。初夏に咲く花木の代表で、ヨーロッパから中国に分布する。雌木の枝先につく花序は長さ約20cmで多数枝分かれし、花後に伸びた花柄が遠くからは煙がくすぶっているように見える。

 

メラレウカ リナリーフォリア 南町田グランベリーパーク

メラレウカ リナリーフォリア

メラレウカ・リナリーフォリアはフトモモ科メラレウカ属の常緑小高木です。羽毛状の白花で、雪が積もっているように見える。

 

ヒメシャガ  南町田グランベリーパーク

ヒメシャガ

ヒメシャガは日本特産の多年草。山地の森林にある岩場や急斜面に見られる。草丈は低く、葉が薄くて光沢はなく、冬には地上部が枯れる点でシャガとは簡単に区別できる。

 

イヌコリヤナギ

イヌコリヤナギ

イヌコリヤナギは柳行季の材となる、コリヤナギに似ているが、行李を作ることはできない。役に立たない、と言うことでイヌがついた。

 

ヒサカキ 南町田グランベリーパーク

ヒサカキ

ヒサカキとは、サカキ(ツバキ)科ヒサカキ属の常緑樹。生垣や観葉植物として利用されている。北海道以外日本全国見られる身近な植物ながら、神棚の飾りとしても利用される。

 

マンリョウ 南町田グランベリーパーク

マンリョウ

大きな赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれている。大実の‘宝船’が作出されたことで、鉢植えとしても広く流通するようになった。

 

ヤマアジサイ 南町田グランベリーパーク

ヤマアジサイ

ヤマアジサイは、主に太平洋側の福島県から四国・九州に分布している。半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生育している。このことから別名のサワアジサイの名前がついた。

 

ガクアジサイ 南町田グランベリーパーク

ガクアジサイ

ガクアジサイ伊豆半島三浦半島など本州の海岸地に自生するアジサイの原種。 花が美しく庭木として使われることが多い。 中心にある「両性花」を額縁のように「装飾花」が囲むためガクアジサイと呼ばれる。

 

ヤブコウジ 南町田グランベリーパーク

ヤブコウジ

ヤブコウジは、古くから日本人に愛されてきた植物。『万葉集』にも山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれたことでも知られる。小型で草のように見えますが、サクラソウ科の常緑木本植物。

 

ベニシダ 南町田グランベリーパーク

ベニシダ

ベニシダの育て方 常緑シダ植物。 乾燥が苦手。庭植えでも水やりは必須。 直射日光が苦手。 暖地では常緑。他の地域では地上部が枯れる(すごく傷む)。 環境が合えば手間のかからないガーデニング材。

 

セキショウ 南町田グランベリーパーク

セキショウ

セキショウは東北地方から南の東アジアにおいて、川岸や岩場などの湿地に自生している常緑多年草。 草丈は50センチ程度で、ショウブよりは小さい。暗い緑色の葉っぱが放射状に生え、淡い黄色の細長い花穂を付ける。

 

ムラサキシキブ 南町田グランベリーパーク

ムラサキシキブ

ムラサキシキブは、秋の初めごろ雑木林などの林縁や明るい林の中で鮮やかな赤紫色の小さな果実が目立つ。果実は葉の上にのっているように見える。

 

タマアジサイ 南町田グランベリーパーク

タマアジサイ

タマアジサイアジサイアジサイ属の植物。〔基本情報〕山地の流れに沿った肥沃地や斜面などに群生する。玉のような蕾をあげ、それが開くと両性花や装飾花が咲くため、 タマアジサイと呼ばれるようになった。

 

アオキ 南町田グランベリーパーク

アオキ

アオキは常緑性で、しかも耐寒性が強いため、寒い地域では冬の庭を彩る貴重な樹種。さらに冬には赤くつやのある美しい果実をつける。雌花をつける雌株と雄花をつける雄株とに分かれる雌雄異株なので、果実は雌株のみに実る。

 

キンメツゲ 南町田グランベリーパーク

キンメツゲ

イヌツゲの園芸品種であるキンメツゲはキラキラと輝くような新芽が特に美しく、背丈の低い生垣やまん丸に仕立てられて使われることが多い。 イヌツゲと同じような性質を持つが、葉はイヌツゲに比べて小さく、密生する。

 

アラカシ 南町田グランベリーパーク

アラカシ

アラカシは、ブナ科コナラ属の常緑広葉樹で、クロガシ、ナラバガシという名で呼ばれることもある。 公園に植えられたり、雑木林を植えられたりして、人と関わりの近い存在。 他のコナラ属の木と同様に、堅果、いわゆるどんぐりがなる。

 

オオイタビ 南町田グランベリーパーク

オオイタビ

オオイタビはクワ科イチジク属の常緑つる性木本。東アジア南部に分布し、日本では関東南部以西、特に海岸近くの暖地に自生し、栽培もされる。茎から出る気根で固着しながら木や岩に這い登る。

 

ガマズミ 南町田グランベリーパーク

ガマズミ

ガマズミは北海道から九州にかけた広い範囲の雑木林で普通に見られる低木。かつてはあえて庭に植えるような木ではなかったが、環境の変化に伴って庭木として使われるようになった。日本のほか中国や朝鮮半島にも自生が見られる。

 

マユミ 南町田グランベリーパーク

マユミ

マユミは、ニシキギニシキギ属の木本。別名ヤマニシキギ(山錦木)とも呼ばれる。 日本と中国の林に自生する。秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。

 

モチノキ 南町田グランベリーパーク

モチノキ

モチノキは東北地方南部(福島県)以南の本州、四国、九州及び沖縄の山地や海辺に自生する常緑樹。派手な庭木が増えた現代においてその知名度は低いものの、日本庭園には欠かせない植木であり、モッコク、モクセイと共に「庭木の三大名木」とされる。

 

コムラサキ 南町田グランベリーパーク

コムラサキ

コムラサキは北海道及び青森を除く日本各地の山野に分布する落葉低木。日本のほか、中国や朝鮮半島にも分布する。 同属のムラサキシキブとともに平安時代の作家、紫式部にちなんで名付けられた。

 

ゴンズイ 南町田グランベリーパーク

ゴンズイ

ゴンズイは低山の雑木林の縁などで普通に見られる木。9~10月ごろにできる赤い実が人目を惹く。5~6月に花も咲かせるが薄緑色の小花であまり目立たない。 名前の由来には諸説あるが、毒を持つナマズの仲間「ゴンズイ」と同様、役に立たないためとする説が有名。

 

ニワトコ 南町田グランベリーパーク

ニワトコ

ニワトコは北海道から九州まで日本全国の山野に普通に見られる落葉樹。若い芽は山菜に、 乾燥させた花は利尿剤に、そして葉や幹は湿布として打ち身や骨折に使われるなど用途が多いため、かつては好んで庭植えされた。 日本のほか、中国や朝鮮半島にも自生する。

 

アゼスゲ 南町田グランベリーパーク

アゼスゲ

アゼスゲはカヤツリグサ科スゲ属。和名の由来は田の畔に多いことから。茎は3稜形で、ざらつく。葉は幅1.5~4 。茎の先に3~5個の小穂が 直立してつく。

 

クサボケ  

クサボケ

クサボケは日本固有の落葉低木で、本州中南部、四国及び九州の山野に見られる。枝が上へと伸びて樹高が2mほどになるボケとは異なり、枝が横に広がって草状に立ち上がるため、クサボケと呼ばれる。

 

タマシダ 南町田グランベリーパーク

タマシダ

タマシダは、ツルシダ科に属するシダ植物で、日本の南部に生育する。乾燥した地面や、樹上にはえ、時に観賞用に栽培される。

 

ヤマザクラ 南町田グランベリーパーク

ヤマザクラ

ヤマザクラ宮城県及び新潟県より西の本州、四国、九州に分布するバラ科の落葉樹。日本に自生するサクラの代表であり、本種を親とする園芸品種のサクラも多い。京都の嵐山や奈良の吉野山など各地に名所が見られ、古くから和歌に詠まれる。

 

エバーゴールド

エバーゴールド

エバーゴールドはベアグラスの名前で流通し、寄せ植えなどに利用される。葉は緑地の中央に、はっきりとしたクリーム色の中斑(縦斑)が鮮明に入り、明るい色合い。

 

ヤブラン 南町田グランベリーパーク

ヤブラン

ヤブランは日本各地の林床などで普通に見られる常緑性の多年草。ほぼ一年中同じ草姿を保ち、性質が強く、丈夫で手のかからない植物で、古くから緑化や造園の植栽材料として広く利用されている。

 

パトリオット 南町田グランベリーパーク

パトリオット

パトリオットは明るい葉のもの青葉のもの斑入りのものなど、シェードガーデンの代表的な植物。 初夏ごろに花が咲くが、主にリーフプランツとして楽しむことができる。

 

アベリアコンフェッティ 南町田グランベリーパーク

アベリアコンフェッティ

アベリアは、公園や道路沿いに数多く植栽されている。庭木としての利用はまだ少ないが、コンパクトで好みの大きさに剪定することができるうえに、花が美しいため観賞用として利用されることも増えている。

 

ガザニア

ガザニア

ガザニアは、勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせる。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっている。鮮やかな色で光沢のある花弁は太陽に当たってキラキラと輝き、美しい。

 

ゴールドスタンダード 南町田グランベリーパーク

ゴールドスタンダード

ゴールドスタンダードは、フォーチュネイ系の変種。地が黄色で、縁取りが緑なので、非常に明るい葉っぱが特徴。

 

チャリティー 南町田グランベリーパーク

チャリティー

チャリティーは、花の少ない秋から厳冬期に鮮やかな黄色の花を咲かせてくれる庭木。花穂は30㎝にも伸びる。

 

オーレア 南町田グランベリーパーク

オーレア

花はとても良い香りがします。ヒイラギナンテンとマホニアロマリーフォリアを、かけ合わせて作った園芸品種。

 

ビヨウヤナギ

ビヨウヤナギ

ビヨウヤナギはキンシバイと同じオトギリソウ属、中国原産の花木で、古くから観賞用に栽培されてきた。黄金色の花が上向きに咲き、多数の雄しべが突き出すのが特徴。